難しい伐採や剪定はお任せください。 特殊伐採の専門家集団

施工料金

 

 適切な施工費で誠実な作業をお約束します!

 高度な専門技術により、
大型機械や高所作業車などを使わずにスピーディーに施工できるケースがよくありますので、
結果、他社よりお安くなるケースが多々あります。
まずはお問い合わせください。

一例として下記のような細かい計算設定で明朗な施工料金を提示いたします。
各現場・各クライアント様の状況に応じた見積もりを心掛けます。


(樹木の高さ)×(樹木の太さの単価)×(樹木の状態)×(伐採方法)×(伐採の環境)×(伐採に使う技術)×(伐採量)+(別途費用)

樹木の太さの単価
胸高直径1センチ@150円
例)
30cm=@4,500円
50cm=@7,500円

樹木の高さ
根元から樹の先端までの高さ(m)

伐採方法
(地上から伐採できるか、機械や人力で樹上での作業が必要になるかどうか)
基本を1.0
高所作業車1.5〜 ※ただし別途高所作業車代が必要
人力によるクライミング2.0〜

伐採の環境
(障害物や危険物がすぐ側にあるか、車道沿いかどうかなど)
基本を1.0として下記一項目ごとにプラス0.2~
屋根、塀、フェンス、植栽、車庫、電線、法面、車道沿いなど

樹木の状態
(蔓の除去、極端な傾き、枯れ・痛み具合の考慮)
基本を1.0として下記一項目ごとにプラス0.2~
蔦絡み、枯れ枝、樹木の傾き、枯れ木、その他痛みは状態により+0.5~
※枯れてからの年数が経てばたつほど危険度=施工費が増します。

伐採技術
(真下に下ろせない場合や吊下げ、吊上げなどの有無、それに伴う専門道具の必要有無)
基本を1.0として下記一項目ごとにプラス0.2~
、スピードライン()、リムウォーク(枝先まで横移動)など

伐木量
(樹木の種類により作業量が大きく異なることがあります)
基本を1.0とする
枝下ろし0.5〜
芯止め1.0〜
ケヤキなどの広葉樹2.0〜3.0

処分費用
地域により異なりますのでご確認ください。
また、施主の希望により残置=費用節約も可能です。

別途費用
状況によって別途費用がかかるもの
・高所作業車の使用
・交通誘導員手配
・道路使用許可申請と費用
・電線への防護
・抜根費用
・その他

※上記の計算方式は参考であり樹木や現場の状況により変動する項目があります。

自宅のすぐ真横に生えている胸高直径が25cmで、樹の高さが8mの桜の木が枯れてしまったため伐採を希望。(枯れは軽度)
切った丸太や枝葉は残置処分を希望。

道路から離れており高所作業車が入れなく、地上から=下から一回で伐倒するには危険なため、人力によるクライミングでの特殊伐採が必要。

そのまま枝葉や幹を切り落とすと家屋の屋根や雨どいを壊す恐れがあり、枝や幹の一本一本をロープでゆっくりコントロールしながら吊下ろしての作業が必要。

(樹木の高さ)×(樹木の太さの単価)×(樹木の状態)×(伐採方法)×(伐採の環境)×(伐採に使う技術)×(伐採量)+(別途費用)

(8m)×(@3750円)×(1.2)×(2.0)×(1.2)+(1.4)×(1.0)+(処分費用)

伐採費用      120,960円

処分費用        0円

  合計       120,960円(税別)